はじめまして、
行政書士をしております、植野巧と申します。
私は約20年前、自身の婚姻手続きをグーグル検索をしておりました。
また、私の浅はかな考えでは「国際結婚」も通常の婚姻届けプラスアルファー程度の軽い感じでした。
彼女の母国から発行される何らかの書類と婚約届けを役所に提出さえすれば、彼女と日本で暮らせると考えておりました。
無論、その後から大変な思いをしました。
そして、お客様には私達夫婦が経験した「不要な失敗」をして欲しくなく、
また、何らかのアドバイスができるのではと思い、現在は行政書士をしております。
私も、当事者の立場を経験しておりますので、入管へ提出する書類の「面倒くささ」を味わった者としてのアドバイス、
そして行政書士として日本最大規模の入管業務専門事務所にて積んだ経験をお客様の案件にて、発揮できると確信しております。
また、当事務所の経営方針は、法令遵守し、最大限お客様の利益となる事を優先とし、
ご契約者様には、就労制限のない、永住者を目指した、在留計画をご提案をさせていただければと思います。
仮に、在留資格「日本人の配偶者等」を取得し、漫然と3年を過ごし永住申請する場合と、
取得後から「永住申請」の準備に3年を費やすのでは、許可率は違います。
在留計画も数か月ではなく、数年を有する事が通常ですので、
お客様とは末永いお付き合いができるよう、どうぞよろしくお願いいたします。